第1回 七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊「ここから始まる」

第1回 七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊「ここから始まる」の様子 七七支援隊 活動の記録

仙台湾の北の端に突き出た七ヶ浜半島に七ヶ浜町があります。
3月の大津波では沿岸部はもちろん、町域の多くの部分が浸水しました。
家屋の倒壊や流出は言うまでもなく、海岸は周辺の港から流れ着いた巨大な貨物コンテナを始め、流木や定置網の残骸、細かなゴミなどの漂流物がそのまま放置されている状況です。

2011_06_18_10:00

鎌倉市の七里ガ浜から「七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊」という市民団体が七ヶ浜で支援活動を行っています。
参加者は七里ガ浜の住民を始め周りの町内や鎌倉周辺に住む方が中心です。
僕は福井の住民なのですが、縁があって2011年6月18日に行われた第1回目の七里ガ浜発復興支援隊の活動に参加してきました。
この日は夜行バスでやってきた40名の参加者の皆さんが、小豆浜、菖蒲田浜の清掃を行いました。

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災害ボランティア活動に参加したい方にとってこのような企画はとても役に立ちます。
それだけでなく、地域住民が中心となって災害支援を行い、地理的状況がよく似た被災地と連携することで災害対策や被災対応、復興活動等に対しての情報やノウハウをもらったり、あるいは活動を通じて発見したり、そしてそれらを地元にフィードバックすることで防災に役立てることにも繋がります。

今回の災害では多くの被害が生じました。
しかしそれを無駄にしないためには、現状から今後の我々の将来を良くしていくための方法や知識、経験を見つけ、考えていくことが我々のすべきことではないかと思います。

震災から4ヶ月余りが過ぎようとしているにもかかわらず、効果的な震災対策が進められない政府に任せきりにはできない今こそ、こうした地元単位の支援活動の重要性が高まっていくでしょう。
このような活動が他の地域にも広がれば良いと思います。

2011_06_18_10:04

/* ----- 七ヶ浜 – 宮城 – 2011_06_18_10:14 – Nikon D700 ----- */