7 to 7 ~ 七ヶ浜・宮城 ~

7 to 7 ~ 七ヶ浜・宮城 ~の様子七七支援隊 活動の記録

これまで鎌倉七里ガ浜と宮城七ヶ浜との七繋がりの支援活動を紹介してきました。
「七の心をつなぐ」をキーワードにして様々なリンクが広がっているわけですが、今回の7は「7topaz」です。

2012年4月7日。午前中は4月だというのに桜吹雪どころか横殴りの雪が降り、午後から晴れ間が見えたものの冷たい風の吹く天気。七ヶ浜のスポーツセンタ仮設住宅広場では姫路からの支援団体が主催する「桜まつり」が開かれました。(宮城県の桜は4月20日頃に咲くそうです)
そのイベントとのコラボで「7topaz」のヒップホップダンス&ミュージックショーが繰り広げられました。
今までの流し素麺や餅つきとはがらりと雰囲気が違う支援です。

「7topaz」とは鎌倉出身のダンサーFUYUMIさんを中心に今回結成されたダンスと音楽とによる支援チームです。
実は前回の七里ガ浜発(七ヶ浜ではなく)山元町復興支援隊のバスに乗って来宮していたのですが、活動場所が七ヶ浜ではなく山元町での作業に変更になってしまい、なおかつ荒天で外での活動すらできなくなってしまいました。
今回は2ヶ月越しのショーというわけです。

FUYUMIさん、AKKOさんなどによるプロのダンスは身体のキレが違いますね。
僕にはとても真似できませんが、地元のご高齢のおじさまおばさま達が加わって一緒に踊っていました。踊ることは老若男女を問わないんですね。
ダンスは身体能力というよりリズム感が大事だと思うのですが、今年度から中学校の体育でダンスが必修になったので、将来は踊れるおじいちゃんおばあちゃんがたくさん現れることになりそうですね。

仮設住宅の前でおじいさんおばあさんをノリノリで踊らせたのはDJ.SAKUMAさん。
なるべく耳馴染みのある曲を選ぶようにしたそうです。

素晴らしい歌声をきかせてくれたのはGraceさんとさんです。
「いい声だあ~、いい声だあ~」と、Graceさんのハスキーで優しい歌声を聴いていたおばあちゃんが繰り返し呟いていました。

侍さんは東北に住んでいる友人が被災されたそうで、その友人たちへの思いを込めた実体験に基づいた歌詞が七ヶ浜で被災された方の気持ちとも重なり、MCや歌を聴いて涙ぐんでいる人もいました。
生の声というのは、とても力強く表現力のある最高の楽器なんだと改めて感じました。
声で聞く人の心を動かすことができるというのは素晴らしい才能だと思います。
いろいろな才能を持つ人が集まれば、出来ることの幅が広がりますし、全く新しいものが生まれてくるかもしれません。

今回新たに広がった七の心は、次はどこに繋がるんでしょうか。これからも楽しみです。

Graceさん

右が侍さん。左は五箇山民謡に囲まれて育ったGAMAさん

/* ----- 七ヶ浜 – 宮城 – 2012-4-7_15:10 – Nikon D700 ----- */