第3回 七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊「表浜の波と空」

第3回 七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊「表浜の波と空」の様子 七七支援隊 活動の記録

2011年8月23日から宮城県沿岸に流れ着いたコンテナの撤去作業が始められた。
津波により仙台港から流出した2000個余りの貨物コンテナのうち約200個が宮城県の石巻市から岩沼市までの広範囲に漂着し海岸清掃作業の大きな妨げになっていた。
初日は32個が流れ着いた七ヶ浜町の菖蒲田浜から作業がスタートし、海岸に埋もれているコンテナを重機を使っての解体・運搬が進められた。

以前「七里ガ浜発復興支援隊」の活動で小豆浜や表浜の海岸清掃を行ったとき、大きなコンテナは人の力ではどうすることもできず、いくら細かい瓦礫やゴミを回収してもコンテナが放置されている限り景観は元には戻らないと感じていた。

2011年9月18日に行われた支援隊の活動は七ヶ浜町表浜の近くだったので、休憩時間に表浜へ足を運んでみた。
そこには真夏のような日差しの中、青空を映した鏡のような砂浜が広がっていた。砂に埋もれていたコンテナはすっかりなくなっていて、やけに広々として見えた。
僕もコンテナのない表浜を見たのはこのときが初めてだったのだ。
コンテナの撤去作業は年内一杯は続けられるという。
少しずつだが確実に、元の海や空に戻って行っているのだ。

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