第8回 七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊 2「タップ!」

第8回 七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊 2「タップ!」の様子七七支援隊 活動の記録

タップダンスを実際に目の前で見るのは初めてでした。
北野武監督の映画「座頭市」の中で農民がタップのリズムで農作業をする場面を観た時、ダンスといってもなんとなく音楽みたいな印象を受けたのですが、その通りタップダンスは音楽でした。

七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊の活動は餅つきのほか、仮設住宅でタップダンスのワークショップも行われました。
鎌倉在住のタップダンサーなつこさんと支援隊のコラボ企画で、東京から有名タップダンサーの浦上雄次さんも参加しました(浦上さんは「座頭市」にダンサーとして出演されています)。

中学校の仮設住宅の集会場では子供たちが初めてのタップダンスに挑戦。
金属製の靴底を布に貼り付けそれをまるで草鞋のように足に結わえる練習用の即席タップシューズを履き、コツコツと音を響かせながら「ドレミの歌」などを踊っていました。
ダンスなので足の動きや身体の振り付けもあるのですが、単純に足踏みして音が鳴るだけで楽しくなりますね。先生たちのタップを見ていると、リズムと靴音による掛け合いはダンスでお互いに会話をしているように見えました。
だから音楽のように感じるのでしょうね。

午後からは、先月クリスマスリース作りをした湊浜集会場へ移動しました。
集まってくれた仮設住宅に暮らすおばさんたちは、リース作りや「しらす丼」の炊き出しのことはもちろん、それらの活動が鎌倉の七里ガ浜から来た人たちが行っていることも御存じでした。
また、江ノ電SKIP号の車内に孫の絵が飾られたのよと仰るおばさんもいました。

昨年6月から続けている支援隊の活動が七ヶ浜の方たちに浸透しているのですね。
七里ガ浜と七ヶ浜の、人と人との交流はこれからもずっと続いていくと思います。

雪かき支援もありました

/* ----- 七ヶ浜 – 宮城 – 2012_1_22_11:37 – Nikon D700 ----- */